連休ということで、行楽地は混んでいるようですが、我が家にはあまり関係なし。
ちょっとまとまった時間が取れたので、以前からやってみたかったバンパー修理に挑戦しました。
妻の軽ですが、数年前(というのがもはやどうでも良い?)にコンクリートの壁に擦ってしまってガリガリと。
これがその時の写真です。

やっちゃいました。まだ艶のあるボディに生々しい傷が。
車両保険に入っていたので、これで直そうかとも思ったのですが、またそのうちぶつけるかもということで、タッチペンでちょこちょことごまかしておりました。
その後、数年が経ち…。
一応、これでも暇があったらDIY修理をやってみようと、少しずつ道具はそろえていたんです。でもいざとなると腰が重くって。
今回、新たにいくつか買い足して、使ったのがこれです。

左から、
おなじみタッチアップペン。ほとんどの純正色がそろっているようです。今回も純正色を購入しました。
次が、今回の秘密兵器。エアータッチです。タッチアップペンを差し込んで使うと、すぐにスプレーになるという優れものです。最初は、こんなので大丈夫かいなと疑っていたのですが、ごめんなさい。なかなか優れていました。
次が、パテです。サンドペーパーだけでは取れない傷があったので、使うことにしました。ライトカラー用とダークカラー用があるようですが、ライトカラー用を選択。
お次は、シリコンオフ。塗装面の油分を除去してくれるものです。
その次は、バンパープライマー。塗装の付きをよくしてくれる物らしい。樹脂バンパーは変形するので、これがないと塗膜が割れてはがれるのだとか。
一番右は、プラサフ。サーフェイサーです。
あとは、サンドペーパー240番、400番、600番、800番、1200番
ウエス、新聞紙、マスキングテープなど。
それでは、もうやるしかない! というわけで作業開始です。
まず、下地作りです。傷のところをサンドペーパーでならしていきます。
バリがでているので、これを除去するのが一番の目的です。
表面が磨りガラスのようになってしまいました。もう後には引き返せません。(^-^;
結構、深い傷があるので、パテ埋めをすることにしました。
バンパープライマーを一吹きして、パテを盛っていきます。
ほとんどは削り落とすので、最小限に盛ります。実際に使ったのは指先ほどです。
多少のパテやせは我慢することにします。
パテを塗り終わったところ。うわあ、汚い。なんかやばい雰囲気が漂ってきましたが、がんばります。
小一時間待つとパテが乾くので、表面をペーパーで綺麗にしていきます。
今回一番時間が掛かったのがこの行程。
パテは盛り過ぎると削るのが大変。かといって少ないとやせるし。実際、若干やせてしまって、筋がいくつか残りましたが、妥協しました。根気と時間があればもう一度やればよいのですが。
この後、必死で格闘していたもので、写真はありません。ご想像にお任せします。
パテの段差がなくなるまで綺麗に400番くらいのペーパーで磨いたら、プラサフを吹きます。これがちょっとくせ者でして、噴射のコントロールが難しかった。油断すると結構広範囲にグレーが飛び散ります。ゆっくり吹くと、粒々状に飛び散るし、強く吹くとたれるし。
マスキングはしっかりしておいた方が良いでしょう。
乾いたら、1000番程度のペーパーで仕上げていきます。細かな傷はここでも消えます。
手触りがスルスルになったら、いよいよボディ色を塗ります。
緊張がクライマックスに達する瞬間です。
タッチペンをしっかり振って(30回以上と書いてある)、エアータッチに差し込みます。
新聞紙などに試し吹き。意外にきめ細かく吹けます。
おっし、これこれ。
忘れずにバンパープライマーを吹いておきます。
あとは、シューシューとカンが冷たくなるまで吹き吹き。
垂れにくい感じなので、塗りやすいです。やや控えめに何度か繰り返して塗ります。あまり距離を放すとザラザラになって艶が無くなるのですが、垂れるよりマシと考えました。
境目が分からないように、適当にごまかして完了。
艶がないけど、ちょっと見には分からなくなりました。
完全に乾いた後で、少し磨いたらもう少しマシになると思います。
失敗したら、プロに頼もうかと思っていたのですが、まあまあでしょう。
費用は忘れましたが、全部で5000円以下だと思います。まあ、秋の余暇を楽しく過ごせたので、良しとしましょう。