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2010年3月 8日 (月)

プレマシーアンテナ修理

マイカー、プレマシーの事ですが、数ヶ月前から、AMラジオの感度が悪く、アンテナがおかしいのではないかと思い始めました。しかし、FMはそれなりに聞けるし、我慢できる範囲だったので、だましだまし使っていました。でも、他の車よりも明らかに感度が悪かったです。
ところが、特に最近は、ちょっと陰に入るだけでほとんど聞き取れなくなるほど悪化し、それに加えて、ピーというノイズが酷く、苦痛を感じるようになりました。

試しに、アンテナ部の配線を外してやると、全く受信しませんので、一応、通電はしていることになります。
ディーラーで見てもらうと、アンテナ交換をしてみないとなんとも言えないという、頼りないお言葉。ヘッドユニット(ラジオ)が社外品なので、アンテナに原因があるのか、ヘッドユニットに原因があるのか、切り分けがつかないそうです。それは確かにそう。

で、交換の見積もりをしてもらうと、部品代が\3591、工賃が\15000ほどかかるという話。工賃が高いのは内装をいろいろ外す必要があるからだそうです。

さすがに、2万円弱の出費は痛いので、自分でできないか検討してみることにしました。

アンテナは、ルーフの後ろについているので、モールを外して手が入ればなんとかなりそうです。とりあえず、近くの部品を外してみると、アンテナの固定部分が見えました。ここまで見えるのなら何とかなるんじゃね?と、部品を注文しました。

アンテナは、2日ほどで入荷しました。
部品はこれです。良く見るとMade in Chinaと書いてありました。
ロッド部は含まず、ベース部のみです。ロッドは古いものを再利用します。

Photo_6

早速、プレマシーを分解してみます。

まず、バックドアを開けて、天井後端のモールを外します。
下向きにまっすぐ引っ張ればバリバリと外れます。爪が硬いので無理をすると割れそうなので注意。

外すと下のようになります。

1_2

アンテナ用コネクターとファスナー2個を外します。
できれば、前方のファスナーも外した方が楽だと思います。

その後、天井内張をゆっくり下げると、アンテナを固定しているナットが見えてきます。
この時に、無理に天井を引っ張ると、折れ目が付いてしまうので注意しましょう。

Photo_7

導線がボディに固定されているので、これを外しておきます。堅くて外しにくいですが、再利用しませんので、ペンチなどで破壊してもOKです。

このナットは金具と一緒になった特殊なタイプです。適当なスパナなどで弛めてください。天板を痛めないように落ち着いて作業します。

ナットが外れると、このような形です。

Photo_8

ここまで外れたら、アンテナボディを引き抜けばOK。爪が引っかかっていますので、少しずつ傾けながら外すと良いようです。

天井に穴があいた図。空が見えます。

2_2

後は、逆に組み立てていけば完成。

Photo_9

早速、AMラジオを聞いてみます。当たり前の姿に戻りました。
問題は解消しました。やはりこの部品が壊れていたようです。
5年で壊れるのもどうかと思いますが、無事に修理完了しました。出費は部品代の\3500だけで済みました。

ちなみに、取り外した部品を捨てる前に分解してみました。
中には、ブースターが入っていました。電源が繋がっていないと受信しません。

普通のアンテナの方が壊れなくていいのだけど、最近は少なくなりましたね。

Photo_10

以上おわり。

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