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2010年12月 8日 (水)

お気楽ながらフォン MDR-XD100

またしても安物買いです。

SONY MDR-XD100

SONYのオーバーヘッドタイプではほぼ最安機種です。

基本的に安物が好きなんでしょうね。貧乏性なんで。
でも、廉価機種に良いモノがあると嬉しくなります。
ちょっとした出費で意外に楽しめるのもヘッドフォンの良いところで。
CD1枚以下の値段で楽しめるのであれば、これはアリなのではないでしょうか。

そもそも実売1680円のヘッドフォンですから、多くを期待してはいけません。
使えること自体が、実際は珍しいのです。
しかし、これは結構まともでした。

過去、これより高価なもので、ゴミ箱行きのものは数知れず。
こいつは、TV用、BGM用として、お気楽に使える点で価値ありです。

Mdr_xd100_0

主な目的は家でTVとか映画を観るためです。PCでBGMを聴きながらなんていう時にも使いたい。これはまさにそういうニーズを狙った製品だと思います。

これまでは、TV用としてビクターのHP-RX700を使っていましたが、やはり少し重いのですよね。頭が。

装着感自体は良好なのですが、長時間付けていると、やはり何となく肩が凝るというか。
330gあるので、どうしても仕方がないですね。音はいいのですけどね。

それに比べて、こいつは軽い軽い。175gですから、約半分です。
側圧も低く、眼鏡をしてても、痛くならないのが良いですね。

これならば映画一本観ても疲れません。

軽さだけなら、オープンエアタイプのものもありますが、どうしても低音が出にくい傾向にあり、結果として、ついつい音量を上げてしまうので、あまり好みではありません。

イヤフォンもコードが長いのは不自然だし、どうしても、このようなオーソドックスなオーバーヘッド型に落ち着いてしまいます。

ところで、このヘッドフォン、密閉型といいながら、遮音性は低く、ビックリするほど外の音が聞こえてきます。おかげで話しかけられても、返事ができるし、電話がかかってきても分かるし、これはこれで良い時もありますね。

Mdr_xd100_1

見た目はお値段相応。
素材はもうプラスティック100%という感じで、普通金属だろうと思うところもしっかりプラです。踏んづけるとパキッ☆と行きそうですね。

デザインでだいぶ救われている感じ。シンプルで割と好きです。

Mdr_xd100_2

パッド部分は柔らかくて、圧迫感がなく良いです。ちなみにここに映っている全てのパーツは樹脂系ですね。高さ調節のノッチが付いた棒もしっかりプラです。最初は金属かと思いましたが。

Mdr_xd100_3

ヘッドバンドは、これ以上ないくらいシンプル。でも、軽さのおかげで不足はないようです。
コードは今時珍しい、左右2本出し。これがジャックのところまで続きます。
おかげで、手探りでは右左の判別が付きにくいのですが、そこはさすがに考えてあるのか、ケースの一部に面取りがしてあって、これが後ろになるようにすれば良いです。RLの文字刻印があるところです。

Mdr_xd100_5

コードは3.5mと十分な長さ。2本線でやや絡まりやすいかも。ジャックも無骨なデザイン。

おまけのプラグアダプターもついてますが、かなり以前の機種では付いていた脱落防止のネジが廃止されています。根本をもって抜かないと、ミニプラグだけが抜けてしまうことに。

まあ、いずれも安いのだから、問題ではありません。どんなに安くとも金メッキはしっかり付いています。MDR-CD900STに無いのが不思議なくらい。

Mdr_xd100_4

肝心の音質ですが、個人的には十分合格です。

中音域を中心にしたいわゆるカマボコ形というか、フラットというか、癖がありません。

低音が出すぎて疲れることもないし、高音が耳に刺さることもありません。

悪く言えば、ナローレンジで下も上も出ていないという感じですが。

しかし欲張ってない分、ちょうど良いバランスを生んでいるのでしょう。声域などに必要な中音域がしっかり出ているので、セリフなどは明瞭だし、こもる感じは少ないと思いました。

まさに映画鑑賞や、ながら族にはぴったりです。

音楽が楽しめないかというと全然そんなことはありませんし、装着感が軽いこともあって、今後、使用頻度はかなり上がると思います。

ただし、能率が100dB/mWと低い上、比較的高インピーダンス(70Ω)なので、駆動力のないアンプではうまく鳴らせません。walkmanなどではかなりボリュームを上げる必要があります。従って、場合によっては使いづらい面もあると思います。

できれば、単品AVアンプなどで鳴らしてあげるのが吉です。

その後、とあるCD屋さんで視聴機に大量に採用されているのを発見しました。やはりコスト重視か。でも、一定以上のクオリティが無いと、難しいと思うのです。視聴機って商品を売り込むために大切ですからね。

 

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