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2011年6月 6日 (月)

バックカメラを付ける その1

マイカー(プレマシー)では、納車直後にカーナビは付けたものの、バックカメラは無いまま、6年間過ごしてきました。
確かに後方視界は悪いので、いつか付けようと思いながら、面倒なのでずるずると…。

ところが、最近、ちょっとヒヤッとすることがあったりして、今回のカーナビ更新にあたり、思い切ってバックカメラを取り付けることにしました。やはり安全第一なので、ポータブルナビといえども、バックカメラが接続可能というのが、絶対条件でした。

ネット上で、プレマシーのバックカメラ取り付け例はいくつか紹介されていて、知り合いにも自分で付けた人がいますが、とても大変だったというのが、ほぼ共通意見のようです。

今回、自分で付けてみて、確かに結構しんどかったので、記録として残しておこうと思います。もう賞味期限は過ぎた車ですが、参考までに。

まず、パーツの準備です。

ナビ本体は、カロッツェリアのエアーナビ AVIC-T99と決めたので、これに付けるカメラを選びます。特に制限は無いようなので、メーカー品の中では比較的安いアルパインのもの(HCE-C90)に決めました。通販で1万円程度で購入。
決め手は、CMOSセンサーで高感度、死角の少ない広角レンズ、カメラ本体がコンパクトなこと、などです。当然、カロ製ND-BC5などでも良かったのですが、発売前と言うことで手に入りませんでした。スペック的には似たようなものみたいです。

Hcec90

最初は、\5,000以下で買えるノーブランドも考えたのですが、これで正解でした。やはり国内ブランド品だけあって、良く練られています。

電源ユニットは立派なもので、カメラ本体と分離されているのも何かと都合が良いと思います。それから、配線用コードも十分な長さで、ブラケットなどの付属品も十分そろっています。これで1年間のメーカー保証が付いているのなら、決して高くありません。

Hcec90_2

しまった。電源ユニットの写真が逆さまになってしまってる。

Hcec90_2_2

次に、エアーナビと接続するケーブルを用意します。
純正オプションは高いので自分で作ります。モノラル用のミニプラグ付きケーブルを適当に用意し、片方をRCAピンメスに交換するだけです。パーツで買ってもたいした金額ではありません。

これだけです。ちなみにカロ純正オプション品はCD-VRM150で\2,100もします。

Photo

さて、あとは、工具と、材料少々を準備します。
今回使用した工具は、ドリル、カッターナイフ、ニッパー、ドライバー、組やすり、ラジオペンチ、はさみ、糸鋸、10mmソケットレンチ、などなど。
材料は、1mm厚アルミ板、φ3mmタッピングビス、φ3mm×15mmビス、φ4×10mmスペーサー、防水テープ、ラバーシート、針金、たこ糸、ガムテープ、ギボシ端子など。

ここから、作業開始です。

相当時間がかかるので、朝からスタートしたほうがいいみたい。(私は結局、一日では終わらなかったのですが…)

 

まず、バックドアに穴を開けます。これがないと始まりません。

新車ならともかく、もう相当な中古車なので、思い切っていきましょう。

この車は、純正バックカメラが付く位置に、あらかじめ薄く型がついているので、それを目安に、ガムテープを貼っていきます。傷つき防止のためです。養生とも言うのですね。

1

適当にペタペタといい加減に。(^^;)

次にドリルで適当に穴を開けていきますが、小心者なので内側から徐々に。

勢いあまってドリルが裏側に突き出さないように、ストッパーを付けるのも忘れずに。

材質はプラスティックなので、簡単にサクサク穴が開きます。

2

ちょっとはみ出し気味(^^;)

気にしない。なにしろ、場所が場所だけにドアを閉じた状態では作業しにくい。かと言って、完全に開けると届かない。というわけで、中途半端に開け、体でドアを支えながらドリルで穴を開けていくわけですが、相当、変な格好だったと思います。本人は夢中でやっているので、かまいませんが。

ドリルの穴をニッパーやらカッターで切りながら、徐々に穴を広げつつ、目的の形に整えていきます。最後はやすりで仕上げます。焦らずにのんびりやるのが良いようです。

3

だいぶ広がってきました。が、まだまだ。

ゴシゴシ、ひたすら腕を動かす。この辺から、やすりで仕上げていきます。

4

完成です。

細けえことはどうでも良いんだよ。です。

誰も見ませんから。

続いて、カメラを取り付けます。

付属でついていたブラケットだけでは奥に入りすぎて、うまくいかないので、ちょっと細工をします。

10mmのパイプスペーサーで延長します。ちなみにこの部分は水がかかるので、材料は念のためステンレスにしました。

Photo

次に、ボディの内側の穴(最初はウレタンシートでカバーされています)の形状に合わせて、アルミ板で台座を作ります。現物合わせで適当に作ります。取り付け用のビス穴を開けて、カメラのブラケットを付属のタッピングビスで固定します。あとは、隙間にラバーシールを貼り付けておきます。

2_2

モニターに接続して、正常に映るように角度の微調整をして、バックドアの内側に固定しました。あとできっちり防水シールを行うとして、ひとまずは完成です。

1

外から見るとこんな感じ。車が汚いのは置いといて。

ほぼ純正品のような外観です。

2_3

ここまで余裕で4時間くらいかかっているのですが…。

材料調達したり、加工したり、試行錯誤で。

でも、映像がモニターに映ったときは感動しましたね。

実は、この後も大きな試練が待ち構えているのでした。

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