AVアンプ更新
TVの音はTV内蔵のスピーカーで聴いていて、それほど不満はありませんでした。
たまには、YAMAHAの古いAVアンプに繋いで鳴らしていましたが、やはりボリューム調整とか電源ON/OFFとかが面倒で積極的には使わず。
たまにブルーレイ観る時くらいは、AVアンプに繋いで観てましたが、何となく、サラウンドしてれば良いだろうくらいの感覚で、まあ古い規格で観ていたわけです。
実は、ブルーレイディスクに入っているHDオーディオ信号をちゃんと伝送するためには、従来の光接続では駄目で、HDMIで接続しなければならないらしい。加えて、HDMIだと、機器同士の連係プレイが可能。
というわけで、いよいよHDMIをサポートしたAVアンプが必要になってきました。
まあ、9年くらい前のAVアンプではどうにもならない状況な訳です。
さて、ネットでにわかに調べてみると、1年くらい前の製品ならば、結構安く手に入りそう。ここ1年くらいでネットオーディオというジャンルが普及し始めているようですが、私的には、まだいろいろ変わりそうなんで、新製品には手を出さない方が吉かと。
一応、候補となる製品をいくつか調べて、通販で買おうかと考えていましたが、念のために良く行く家電店にいってみると、ほぼ通販並みの価格で処分品がありました。しかも、こちらは5年保証付き。
これでいいんじゃね?と、ほぼ衝動的に音も聴かずに買ってきたのが、下の写真の物です。
DENONのAVR-1911という、昨年のモデル。若干のポイント併用で、32,000円也。
さらに1万円安でひとつ下のモデルもありましたが、これはiPodがデジタル接続できませんでしたので、却下。
最新型は、ネット対応になってましたが、必要無しと判断。店員によれば、基本的なアンプ部はほとんど変わらないということでした。
いやいや、最近のアンプは、ますます機能が盛りだくさんで、凄いですね。
そのくせ、取説のわかりにくさと言ったら…。
1週間ほど経って、ようやく理解できました。
スピーカーを接続したら、まず最初にやることは、Audyssey セットアップです。
付属のマイクで実際にスピーカーから出る音を測定して、最適な補正を行ってくれるという優れものです。
この機能は、最近では、ほぼ標準機能になっているようですが、自分の耳ではここまで正確にチューニングできないので、やはり不可欠のものと思います。
付属のマイクロフォンはこれです。
これをカメラ用の三脚に取り付け、耳の高さにセットし、リスニングポイントを中心に最大6カ所計測します。
測定が終わると、設定結果を見ることができます。
各スピーカーまでの距離が自動で割り出されます。ちょっと現実と違うところもあるようですが、気にしない。
音量レベルを補正した結果です。
センターとフロント、リヤはそれぞれ違うスピーカーを使っていますので、音量が揃うようにここで合わせてくれます。以前は、手動でやるしかなかったので、これは大変ありがたいです。

次は、周波数特性の補正です。スピーカーの特性だけではなく、部屋の環境なども加味して、最適に補正してくれるようです。この結果を見ると、ちょっと高域が不足しているようです。
セットアップが完了したところで、適当にサウンドチェックです。
バランス良好。重心の低い落ち着いたサウンドです。
これからバリバリ使い込んでいく事にします。
この値段なら全く文句はありません。
TVのリモコンで、自動で電源が入り、ボリューム調整ができるので、十分使い勝手が良くなりました。

