SSDでPC延命
明けましておめでとうございます。
今年も限りなく不定期で細々と続けますので、よろしくお願いいたします。
さて、我が家のメインPCも5年目!を迎えています。
現在のPCを組んだ時の状況はこの辺から書いていますが、当時としても型落ちパーツの寄せ集め。さらに3コアという規格外れ的なマシンですが、あんまり困ってないのも事実です。
日頃、使っている中で何が不満かというのを冷静に考えると、実はPCの起動時間とかアプリの起動時間であることが多いです。一度、立ち上がってしまうとそんなに重たい処理をするわけではないので、処理能力に不満は無いのです。
要するに、ボトルネックは、HDDの読み込み時間であることは間違いありません。
これを改善するには、アレしかありません。
昨年末の話ですが、だいぶ安くなっていたので、買ってきました。
Samsung SSD 840EVOです。近くの量販店で\8980でした。
起動ドライブ&アプリ用と割り切ったので、最小限の120GBにしました。
本当はもっと大容量が欲しいところですが、データ用は別ドライブにしといた方が何かと便利なことも多いはず。と言い聞かせて。
箱の中身はこんな感じです。
日本語のないイラストのみの簡単な説明書とアプリケーションCDが付属しています。
3年保証付き。箱が保証書代わりになるので、捨てないでね、と言われました。
さて、移行は意外と簡単でした。
これで悩まれる人も多いのではないかと思いますが、付属のCDにData Migrationというアプリが付属しているので、インストールして使うと、現在のCドライブをブート領域も含めて丸ごとコピーしてくれます。
手順を簡単に書いておきます。
- Cドライブの不要なファイルやアプリを削除してできるだけ容量を少なくしておきます。ディスクのクリーンアップを徹底的にやれば、多分、60GB以下にはなると思います。
- 付属CDからソフトをインストールします。Data Migrationが移行用のソフトで、Samsung MagicianというのがSSD管理ソフトです。
- PCのケースを開けて、空いているSATAポートにSSDを繋ぎます。
- PCを起動してBIOS等でSSDが確認できればOK。Data Migrationを起動してデータの移行を行います。
- 古いドライブをSSDをつなぎ替えて、起動します。正常に起動すればOKです。
- 古いドライブをデータを残したまま、再利用する場合は、元のOSが入っていたパーティションを削除して、パーティションサイズを変更する必要がありますが、これには、フリーソフトのAOMEI Partition Assistant(リンク先)が非常に便利です。
さて、うまく起動できたので、簡単なベンチで比較してみます。
これが以前のHDDの結果
SSD移行直後です。シーケンシャルは軽く3~4倍になりました。がランダムがイマイチ?
実はIDE互換モードだったので、AHCIモードに変更。その他、いろいろ最適化をした結果、ざっと4倍くらいになりました。SATA2の実効転送速度は、2.4Gb/s (300MB/s)ということなので、まあまあ限界ぽいです。
Samsung Magicianの画面です。
総書き込みバイト数は上位機種のPROの場合、73TBが保証限界らしいのですが、今の使い方なら、1年で1TBも行かなそう。もう計算しなくても良いくらい長寿命だろうと思います。
840EVOの詳細説明はこちらから。
実際のWindows7の起動時間をSolutoを使って測ってみました。これはバックグラウンドで起動するソフトも全て含むので、見かけ上よりも長くかかっているように見えます。実際のデスクトップが完成するのは25秒位なので体感上は非常に速いです。
同じ計り方で、以前はしっかり2分以上かかっていましたので、約半分になりました。他の手段で同じ効果を得るのは中々簡単にいかないと思います。
起動時間の内訳です。もう外せそうなものはなさそう。セキュリティソフトが15秒かかっているらしいですが。
さらに半減させようとすると、SATA3に移行するしかなさそうです。となると、CPUからメモリーまで総入れ替えですね。ちょっと様子見かな。
実際使ってみても、アプリの起動が速くなり、とても快適です。HDDはデータ専用にしたため、通常はほとんどカリカリ言わなくなったし、やはり良いですね。
現時点、やはりSSD化は有効な延命手段でした。
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