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2015年5月 2日 (土)

サウンドカード新調しました

 メインPCのサウンドカードを新調しました。ASUSのXONAR DSXです。

Xonar_dsx_box

 

 

 昨年PCパーツを更新してから、しばらくの間、ASUS H97-PROのオンボードサウンド(Realtek ALC892)を使っていました。

 オンボードも最近はずいぶん良くなっていて、昔みたいにノイズが出るとか、そういう問題はほぼありません。
 音質についても通常使用においては、不満に思う人は少ないはず。ハイレゾオーディオも再生できるし、オマケの領域を超えてます。わざわざサウンドカードを追加する人は少なくなったと思います。
 しかし、やはり、趣味として音楽をしっかり聴きたいとかいう用途には、物足りないのも事実です。

 実は、手持ちのカードの中に、SOUND BLASTER AUDIGY2 ZSというのがあり、少しだけ試してみたのですが、Windowsの起動にこけたり、まあ散々な目にあいまして、これはもう使えないなと。
 こいつは当時15,000円位で購入した記憶がありますが、さすがに10年以上前の製品。過去に音質に不満があったこと、ドライバーの安定性が以前よりイマイチ、すでにサポートされてないこともあり、やはり不燃ゴミ決定です。

 さて、新しいサウンドカードですが、C社はあまり印象が良くなく、別の会社にしようと思い、いろいろ調べてみると、数年前からASUS社が独自のブランドXONAR(ソナーと読むらしい)を持っていて、割と評判が良いことを知りました。

 このDSXというのは、下から3番目くらいの製品ですが、スペック的に素晴らしいし、ネットでの評判もまずまず、お値段も5,000円ほどと十分手頃なので、購入してみることにしました。

 この製品の簡単な特徴というか、自分的に気に入った点です。

  • PCI-Express接続(PCIは将来やや不安)
  • SN比107dB、192kHz 24bitハイレゾ対応(あくまでスペックです)
  • オペアンプ交換可能(なんか楽しそう)
  • フロントパネルHD AUDIO端子付き(いざというとき便利)
  • 光S/FDIF装備(オンボードには無い)

 製品の箱は立派で、内側が黒の段ボールの2段になっていたりと意外と凝っています。

 付属品は、ロープロファイル用のブラケットと取り付けビス、光出力の丸→角変換アダプター、ドライバーCD、取説(日本語あり)で、小物がビニール袋から飛び出して散乱していたのはご愛敬。

Xonar_dsx_inside  
 

 ボードはロープロファイル対応なので、細長く見えますが、長さ的には標準のようです。

Xonar_dsx

 

 下の写真中央付近に見えるのが、ASUS製のオーディオプロセッサー。AV66とあります。自分のところで作っているのですね。
 上の方に見えるのが、フロントパネル用の端子です。

Xonar_dsx_hdfp  
 

 これがオペアンプ部。
 交換可能なソケット式になってます。

 JRC 5532Dとあります。割と定番らしいです。交換すると音色が変わるらしいですが、こういう楽しみが残されているのはいいですね。

Xonar_dsx_opamp

 

 

 PCにサウンドカードをセットしたところです。PCI-Eスロットはビデオカードを挟む形で2カ所あるのですが、ノイズ面からはCPUから離した方がいいのかなと思い、ビデオカードの下側に取り付けました。ビデオカードのファンが近いのでこれもどうかと思いますが。

 いつものことながら、ケースにビスで取り付けると、ソケットの奥まで入った感触に乏しいのですが、まあ、認識したのでいいのでしょう。
 ふと気がついたのですが、マザーボードだけでは無く、ビデオカードもASUS製でした。それだけこのメーカーに気に入った製品が多いと言うことでしょうか。たぶん、メーカーは揃えておいた方が問題は起こりにくいとは思いますが。

 

Xonar_dsx_in_pc

 

 ドライバーは付属CDのものは少し古いようなので、ASUSのサイトから最新版をダウンロード。Version:  7.12.8.1800が最新のようです。

http://www.asus.com/jp/Sound_Cards_and_DigitaltoAnalog_Converters/Xonar_DSX/HelpDesk_Download/

 最初、インストールの最後でプログレスバーが止まったままになったりして、焦りましたが、強制的に再起動して、再インストールするとうまくいった様子です。いまのところ、問題が無いので、良いことにしますが、ちょっとインストーラーの作り方が不親切かな。今後に期待します。

 

 

 音を聴いてみました。

 再生環境は、foobar2000のWASAPIデバイスでアナログ出力。marantzのプリメインアンプPM8100SAからスピーカーALR/JORDAN Entry-Sへ。

 ヘッドホンはPM8100SAかPCフロントパネルにSONY MDR-1R、または、SHURE SRH440を接続。

 音は十分満足できるもので、普通のオーディオとして十分使えますね。やはりオンボードから比べると数枚ベールが剥がれたような感じです。
 細かな音が良く再現されるためか、平面的な感じから立体的な感じへ変化しました。低音から高音までしっかり出ていて、かつ、特定の周波数が強調された感じもなく、出音に安物感は全くありません。

 フロントパネルのヘッドホン端子は、注意深く聞くと無音時に若干のハムノイズが乗っているのが分かってしまったのですが、ボードの位置がビデオカードの隣という最悪の位置なので何らかの対策をしないと難しいかも。それ以外、音質自体は良いので使えると思います。

 このお値段で考えると、大変満足です。次に買うときもこのシリーズがいいですね。

追記

 光デジタル出力をCDプレーヤーに接続してみました。
 きちんとハイレゾにも対応できました。
 安定してて快適です。
 送り出し側として、当分これで十分な気がします。
 最近は、FLACのCD音質をメインに使っていますが、音質を損なわずに取り回しが良いのでは本当に便利ですね。

Xonar_dsx_opt

 

 

 

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