Conkyのカスタマイズ その3
実際に表示する内容についてカスタマイズを行います。
.conkyrcの
内を編集します。
この内部は、基本的に関数と文字列が並んでいるが、$で始まるのが関数で、引数を伴う場合、{}で括られると考えると良いです。
$がついていないものは、実際に表示される文字列で、スペースや改行コードもそのまま含まれます。
関数はネストも可能で、引数がついていない場合は、デフォルト値が返されます。なので、一見、変数のように見えてしまいますが、実は全て関数のようです。
このあたりが、自分としては最初わかりにくかったです。
関数一覧はここにありますが、説明はミニマムなのでいろいろ試してみるしかなさそうです。
サンプルのconky.textはこのようになっています。
わかりやすくするために、着色してみました。(関数:青太字、引数:赤、文字列:緑下線付き)
ここで特に気をつけたいのが、スペースの扱いです。引数の間にある区切りスペース以外はすべて表示のスペースです。これがとにかく紛らわしいと思いました。
特に2行目の関数$scrollは、引数として、[長さ]と[テキスト]の2つを持つが、2つ目の引数の中にスペースが入り込んでいて、区切りなのか、表示の文字列なのか非常に分かりにくい状態になっています。
頻繁に出てくる$colorは
引数なしの場合は、
で、conky.configで指定したデフォルトのカラーが指定される。以下、次の$colorがでてくるまで、固定。
引数ありの場合は、{}をつけて
になります。
さて、ここまで分かると、あとは、自由にカスタマイズすれば良いわけですが、サンプルのコードでは、ネットワークのデバイスがeth0になっていて、うちの環境では正しく表示されていません。
このような場合は、ifconfigでネットワークデバイス名を確認すると良いようです。
このPCの場合は、ネットワークデバイス名は、enp34s0だそうです。
eth0のところを書き換えれば、表示されるようになりました。
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